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【第11回】地域団体商標について

地域団体商標は、地域で名声が確立している産品やサービス(温泉など)を地域の名称とともに商標登録を認め、地域の発展に寄与してもらうことを目的に平成18年に創設された制度です。

例えば愛媛県の今治市はタオルの生産地として知られていましたが、ブランドとしての知名度はそれほどなかったと思います。 ところが地域団体商標の取得をきっかけに「今治タオル」の名称でマスコミに取り上げられ、全国からら注目される存在となり、もともとの品質の良さも知れ渡り、ブランドとしての地位を獲得しました。 商品タグにつけるロゴ(下記)も定めた結果、ロゴを見ればすぐに今治タオルと分かるようになっています。

今治タオルの例で分かるように、地域団体商標を取得する一番大きな効果は、マスコミを含めいろんな機会で取り上げられることです。 うちでも取り扱ってみようかとか、買ってみようかとか、販路開拓や購買動機につながります。 二番目に大きな効果は、地域団体商標の取得をきっかけとして、生産者の意識が変わる(ブランドとしての価値に気がつく、良いものを流通させようと努力する)ことです。

特許庁は、地域団体商標をもっと活用してもらおうと、10周年を記念して地域団体商標マークを作りました(下記)。 地域団体商標の活用方法として、同じ県内で地域団体商標を取得した産品どうしを組み合わせて販売してみることも面白いと思います。 例えば「かけろまきび酢」と「知覧茶」と「枕崎鰹節」、「鹿児島黒ぶた」と「赤鶏さつま」の組み合わせなど。

地域の発展に貢献できる地域団体商標をこれからも活用してまいりましょう。

  
商標登録第5341974号  地域団体商標マーク
(今治タオル工業組合)  (特許庁HPより)

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